進化論と筋トレ
筋トレ営業マンです。
ビジネスの世界にはそこそこのムキムキが少ないせいか
新卒の頃は筋肉キャラに助けられてましたね(今も)
ふと何故筋肉はトレーニングによって大きくなるのかな？と考えていました。
筋繊維が破壊されて、修復の際に太くなって回復する。というメカニズムは知っているのですが何故太くなるんだろう？と思っていました。
別に太くならなくてもいいじゃん。と思っていたのですが、アレって「同じ重さに次は耐えられるように！」らしいですね。知らんけど。
ある時歩いていると、なんでかキリンの首が何故長いのか。という話を思い出しました。
あれは高い所にある木の葉を食べるためだそうです。
多分長い時間かけて徐々に長くなっていったんだろうなぁと、、、
それって筋肉と一緒ですかね？
徐々に太くなるって、筋肉と一緒じゃないですかね？
なんか「同じ重さに次は耐えられるように！」って人間の進化なんですかね！？
そう思えば逆説的に最後の1レップを諦めたら進化しないのではないか？あのラスト1回を上げられるか否かって結構何かの境目な気がしますよね。
フルスクワット7〜8セット目のラスト1レップを諦めるか、歯食いしばって上げるか。どう考えても気持ちで乗り越えた後者が数年後デカくなっているのかなぁと・・・
結局は微妙〜〜〜な進化を繰り返すことが筋肥大に繋がっていくんですかね。トップビルダー達は「人間じゃない」なんて表現されることもありますが、ある意味進化し続けた結果があの体なのである意味同じ人間では無いのかもしれませんね。
ウチの会社では入社2〜3年目でこの数年でやった事の発表会があるんですね。
PPTに纏めるのですが、まぁそれが事前審査(上司チェック)に通らない。
仕事も通常通りにあるので、パツパツになって追い込まれていくのが毎年の風物詩な訳ですが
あれはあれで終わった後は進化？してるんじゃないでしょうかね。
人間追い込まれないとキャパは広がりませんからね。
このブログはエビデンスレスなので、進化論と大層な表題掲げましたが、言いたい事は伝わりましたかね？
そう、ハードコアにトレーニングしろという事です。
心にリープリ。気持ちはゴールデンイーグル。
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